記憶術の記憶のメカニズム

記憶術は、具体的に脳がどのような働きをして記憶させているのでしょうか。
やり方を基本的に分析してみましょう!すると、次のように整理することができます。

 

言葉から連想されるもの、又は形を持たない言葉を視覚的イメージに結びつけて覚える、
順序を覚えるようにリスト化してイメージを結び付けるもの、記号、数字をイメージ化する、などです。

 

例えば『夏』という言葉から『海』が浮かんでくるように、連想に沿ってイメージをふくらませて、ストーリーをつくり覚えていくのです。

 

また人名などは、連想が難しい場合、人名が浮かんでくるような何かに置き換えて記憶するのですね。
また、記憶術の基本、原理原則はよく自転車の乗り方を覚える時などに似ていると言われます。

 

心理学や脳科学にのっとたものであり、体験して覚えていくことなので、年齢や生まれ持ったものとは関係なく誰でも習得することができるわけです。
脳、つまり体を使って覚えていくのです。まさに自転車や水泳などの運動を覚えるのに似ています。

 

基本に沿って身につければ、記憶術は簡単です。逆に基本を守らなかった場合は難しくなります。
様々な記憶術法がありますが、これはどの記憶術法を選んでも同じことが言えると思います。
トレーニングの順番や、やり方、時間、などまずは基本に忠実にトライしてみましょう。効果は日を追うごとに必ず現れてくるものなので、焦る必要はないのですね。

 

また、実際にそのトレーニング法を試して成果を上げた人の事例があれば、どんどん読んでみて、記憶術への信頼を高めていくのも早く成果を出す秘訣かもしれません。
いずれにしても、目標をたてて記憶術を実践してみることでこういった説明は、どんどん腑に落ちることと思います。